3月2日の日記

2004年3月1日
今日は久々にM子ちゃんと会った。
この子といるのはとても楽だ。

M子ちゃんとの付き合いはまだ浅い。
でも、M子ちゃんと私は似てる部分が多い。
そして、M子ちゃんとは他の子とは話さない内容を話すことが多い。

見た目は全然タイプの違う二人だけど
私が勝手にM子ちゃんと自分が似てると思っている点は
・今時な感じではない
・親に甘えている部分がある
・積極性があまりなく、世界が狭い
・今の自分に疑問を持ち、将来にたいして不安を持っている
・今の自分を変えたいと思っている
っていうところかな?

M子ちゃんが「私って〜なんだよねぇ」と言うと
「私も!」ってなことが多い。
二人で話ていると、お互いに疑問をかけながら、お互いに悩み、答えを探す。

べったり付き合ってるわけではないのにたまに会って自分の話したいことを話す。

なんで他の子とは話さない話もこの子とは話せるのか。

自分と似ていると感じているからってことの他に
自分と近すぎないこと
率直に何でも聞いてきてくれること
悩みを私に話してくれること
それが理由かな?ってなんとなく思う。

近すぎないってのは普段の生活が重なってないってこと。
会おうと思わないと会わない
普段は全く別のテリトリーで行動してる。

自分の顔っていろいろありませんか?
家族の前での顔
友達の前での顔
仕事場での顔
趣味に浸ってる時の顔

それぞれの場所で多少なりともその役柄を演じる自分。
この人の前ではこんな自分。
あの人の前ではあんな自分。

彼女の前では何も演じなくていい。
素の自分を伝えてる気がする。
出会い方がよかったのかも。
知り合った時からお互いがどんな人物か話すことから始まった。
テリトリーが違うから、お互いの世界に興味を持ち
話を聞いて更に相手を知ろうとする感じがある。

彼女がいて良かったな。
今みたいなペースで交友関係を続けていきたい。

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