久々にスカート

新宿でお買い物の巻き。

1．一日休みなはずなのに出発は午後四時の怪。

単に寝坊から始まった。
朝からでかける予定が昼に起きた。
なんとか支度を済ませる。
いざ家を出ようとしたら、無い。鍵が無い。
運悪く？部屋には洋服が広がっている。あああ。
しばし鍵を探す。
ふと鍵を見かけた場所を思い出す。
はぁ。やっとでかけられる。
やはり部屋は荒らすものではない。

2．久々に狙われた。

先日の誓い通りちゃんとメイクをして出かける。
と、街の反応は素直だ。
久しぶりにキャッチに声をかけられる。
まぁ完全無視なわけだけれども。
新宿とか渋谷なんて、ちょっと小奇麗にしてれば
誰でも声かけられるような場所。
でも、その街にあまり出かけてなかったってこともあるけど
声をかけられたのは結構久しぶりだった。
やはりメイクぐらいはしっかりせねば。

3．コレ大丈夫か？

ワンピース購入。
正直、若干不安。サイズ的に。
いやぁお恥ずかしい。
1サイズの服だったのですよ。
で、「試着しますか？」って聞かれて
「サイズ的に厳しいと思うんですよね」と言うと
「えー大丈夫ですよ。とりあえず試着してみませんか？」と言われ
悩むよりとにかく着てみようと試着。
正直ギリギリでした。
ってか、ウエスト辺りが気になるところ。
「コレ大丈夫か？」と思うも
「キッチリ着れる様になってやろう！」と決意。
購入いたしました。
乗せられたかな？とも思ったけど
家に帰って着てみると、やぱり自分でも気に入ってたこと再確認。
購入は失敗ではなかったな。

4．プックオフ(ブではなくプ)

知らない方に声をかけられた。(女性)
何か尋ねられてるようなので「？」と話を聞こうとすると
「プ、プ、プ・・・・」
「プ、プ、プックオフ？新宿にはありますか？」と。
「ブックオフですか！」
どうやら外国の方のよう。
でも私は新宿にブックオフがあるかどうかわからず
「私はわかりません。ごめんなさい。」と丁寧に伝てその場を離れた。
でも、直後に反省。
いくら自分が急いでいたとはいえ、「ブックオフ」と言えずに
一生懸命「プ、プ、・・・」と言っていた外国の方に対して
「わかりません」で済ませてしまった。
せめて私が変わりに他の人に尋ねてあげればよかったのに。
自分の気の利かなさと余裕のなさに反省しました。
もっと他人の気持ちを考えられるようになりたい。

私はなぜか街中で人に物を尋ねられる事が多い。
話しやすそうな顔でもしているのか？
偶然か？
もしくは他の人も同じぐらいの頻度で物を尋ねられているのだろうか？
謎。